同期なのに●っ払うとキス魔になっちゃう私は嫌い？ miru

舌使いや腰捌きだけではなく、キスも巧みであった「miru」嬢。達者なだけではなく、演技にも艶技にも定評がある。そんな「miru」嬢なだけに、疑〇が織り交ぜであると残念な気持ちにはなってしまうのだがもちろん嫌ではない◎

最大の見どころは、風呂場でのプレイ！ワインボトル片手にいい感じ。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

かわいい顔して性欲強めの小悪魔女性。小動物のような顔で貪る姿が可愛い。

miruちゃんはなんかドラマよりも素材のままのがいい気がする身体も顔も最高なのでなんか役があるよりそのままを見たい

エロいキスとエロい腰つき大きすぎない綺麗な乳、サイコーです。

miruちゃんが●っ払うと誰とでも寝てしまう女の子を好演しています。普段から色んな男に思わせぶりな態度を取るあざとさがうまく表現されていました。プレイ中も何度も潮を吹いたり、正常位で自分から腰を振ったり…すごかったです。お相手の結城結弦さんもいつも通り安定の演技力で、miruちゃんに惚れてしまう役にピッタリでした。

先輩女子社員がキス魔で積極的になるというのも悪くはないかな。男優があたるなので、逆らってはいけない感出てて作品としては悪くはないなと。

酔ったらキス魔作品て特定の男役との絡みだけで実は、好きだったみたいなのが多い中、この作品のmiruさんは会社の同じ部署のほとんどの男社員と酔った後に寝ちゃってたという衝撃の発言が飛びてた時の結城の落胆と表情が上手く表現されていて、感情移入しちゃうとなんかmiruさんエッチできても複雑な気分になってしまう。それでも好きだから身体を重ねて、「酔うと他の男と寝ちゃうよ」といなされながらも寝起きでもエッチして、やっぱり好きなんだと思ってる端で、他の男社員と飲み約束をしているmiruさんが、「今日飲みに行かない？」って誘って来て終わる絶妙さ。miruと結城がちゃんと次に発展していくんじゃないかと思わせる監督さすが。あ、もちろん作品の二人の絡みも最高でしたよ！

●っ払うとキス魔になっちゃう同期の女性を好きになっちゃった男の物語です。好きな相手が●っ払うとキス魔（当然その後セックスしちゃう）になっちゃうなんて、男にとってはつらいですよね。セフレなら、セックスできてラッキーで済むけど、本当に好きになったらつらくて悲しいですよね。ストーリー展開も飽きないし、みるちゃんと結弦くんなので、演技と絡みは安心、安定なんだけど、結弦くんに感情移入すればするほど、悲しくなってしまいます。ホテルに泊まった翌朝、「やっぱり好きだ」と言う結弦くんに「ほんと？私も好きだよ。好きじゃなかったら、会わないでしょ。」という返事にほっとしたのも束の間、それに続けて「でも、私、あんまり今、彼氏欲しいと思ってなくて。」「私と付き合ったら大変だよ。だって、酔っ払ったら他の男の人とこういうことしちゃうかもしれないし…。絶対大変だと思う。だから、普通に友達で、同僚で、セフレでいいんじゃない、私たち」と言われてベロチューされたら、それ以上何も言えないよね。「好き」と言い合ってのラストセックスはとても激しくてよかったんだけど、やっぱり男にしてみれば、さみしいよね。S1だから仕方がないけど、ラストセックスは中出しで、みるちゃんに精子と思いを注ぎ込んでもらいたかったなぁ。翌日、会社で他の男の誘いをうまくいなしながら、結弦くんに近づいて「ねぇ、今日飲みにいかない!?」と笑顔でさそうみるちゃん。今はちょっとつらいけど、二人の未来に期待をよせて星5つです。ベロチューが多いのもよかったです。いい作品だと思って、クレジットをみたら朝霧監督でした。さすがですね。